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四万十川 ハードで素敵な4日間
2015年09月21日
大アユの季節を迎えた9月中旬、『アユ友釣りREAL2』の撮影で高知県四万十川に行ってきました。
もう何年も前から「9月は四万十川で大アユ釣りを楽しみたい」と強く思っていました。
実は、アユ友釣りREAL2の撮影を紀州の河川で計画していましたが、当てにしていた河川の状況が芳しくなく、どうしたものかと悩み続けていました。
季節が足早に進んでいくことへの焦りもあり、思い切って憧れの四万十川で、4日間みっちり撮影を試みることにしました。
タッグを組むのは、今回も和歌山の下田成人さんです。もともと下田さんとは、熊本県球磨川で開催されていた大アユ釣りトーナメントで知り合いました。
紀州の河川で腕を磨きなら、大アユにもチャレンジしたい。その思いは下田さんも私も同じ。私は、大アユも釣りたいけど、その前にちゃんと撮りたいとも思っていました。
タイミング悪く、出発日に大雨が降り、川の水位は70、80cm高。岩盤だらけの河川で、悪戦苦闘しながらの撮影が始まりました。
前半二日間は増水で水中撮影はとても無理。実釣をメインに撮影し、水位が下がった後半二日間は、ほぼほぼ潜りっぱなしでREALを追い続けました。
「日本最後の清流」と呼ばれた四万十川は、確かに豊かな川でした。釣れるアユは27、28cmがザラ。ドンと背の張った野性味のある大アユに、言葉を忘れて見とれることもたびたびありました。
幸せな4日間でした。
毎回のことながら、REALを追った水中撮影は困難を極めました。しかし、地元の方の協力や、下田さんが粘り強く付き合ってくれたおかげで、海産ソ上の大アユ河川のREALがかなり分かりました。
目一杯の撮影でヘトヘトになって宿へ帰る毎日でしたが、憧れの四万十川で撮影しているという気持ちの高揚感がはるかに勝り、不思議と疲れは感じませんでした。
「四万十川、また行きたい!」
帰りの車中で、下田さんと何度、口走ったか知れません。
スマートフォンからのご注文、お問い合わせについてご注意
2015年09月15日
弊社ホームページからご注文やお問い合わせをいただいた場合、必ず返信メールを送らせていただいてます。
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『チヌフカセ釣りREAL』出荷開始
2015年09月04日
チヌフカセ釣りの名手、吉田賢一郎さんとタッグを組んで制作した『チヌフカセ釣りREAL』が完成し、各釣具店様、問屋様への出荷を開始しました。
チヌフカセ釣りのメッカともいえる岡山県下津井沖の島しょ部で水中撮影を試み、貴重なシーンが満載です。
ぜひご覧いただき、吉田さんのテクニックや水中実態を楽しまれるとともに、ご自身の釣りにお役立ていただければと思います。
よろしくお願い致します。