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台風18号

2014年09月30日
ほんと久しぶりにグレ釣りトーナメントに参加します。

一時期は、競い合う釣りが楽しかったり、同じ夢を追う釣り人と出会ったり親交を深めることが嬉しかったりで、割と熱心にあちこちの大会に参加していました。

その後、フリーランスへの転向やサーフェースの立ち上げで遠ざかっていたのですが、いつかまた参加したいという希望は持ち続けていました。

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その希望が、10月5日、叶います。激戦区、徳島県牟岐大島で、いざ勝負です! うれしいやら、心配やら、なんだか複雑な心境。でも、精一杯がんばるべし! と気持ちに張りのある日々を過ごしていたのですが、本日、天気予報を見て、ガックリ。

なんと台風18号がドンピシャです。
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ん〜、順延となれば、予備日は10月19日。2週間、先延ばしか。

まあ、楽しいことは後にとっておいた方がいい。順延なら、あと2週間楽しめると思って、本番を待つことにします。

クサフグが消えてチヌが釣れた理由

2014年09月25日
下津井ロケでは、渚釣りでもうひとつ興味深い事実をつかみました。

午後3時ごろから広い砂浜で渚釣りを始めたのですが、マキエが効くにしたがって、クサフグが集まり、やがて辺り一面フグだらけに。
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釣っても釣ってもフグばかり。吉田さんもへきえきしながら釣り続けていたのですが、夕暮れ間近になって、海の気配が一変しました。

あれほどいたフグが一斉に消えたと思ったら、時合い到来。30分たらずで中型チヌを3連発で仕留めたのでした。
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チヌ釣りでも、ほかの釣りでも、夕暮れと同時にエサ取りが消えて本命魚が釣れることがよくあります。私は、夕方になるとエサ取りは消えるもの、そういう習性を持った魚たちなのだと勝手に思い込んでいました。

ところが、このとき同時撮影した海中映像を見て、それは大きな勘違いであることを知りました。

よく考えれば、夕暮れ近くになるとフグが勝手に消えるなんて、おかしな話です。ちゃんとフグが消えるだけの出来事が、海の中で起こっていたのです。
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待ち望んでいたチヌが3連発で釣れ、渚で大喜びしていた吉田さんと私。しかし、この3連発は、海中で起こっている複雑な魚の動きの中でもたらされたものだということを、あとになって知り、自然の奥深さを改めて痛感したのでした。

さて、クサフグが消えた理由は? その答えはDVD本編で(って、そこで終わるんかいっ!!)

実りある下津井ロケ

2014年09月22日
『チヌフカセ釣りREAL』のロケ第二弾で、再び岡山県下津井に行ってきました。夜明け前から夕方薄暗くなるまで、3日間みっちり撮影してきました。

前回のロケでは、瀬戸内海特有の激流、濁り、潮位差、この3要素にほんろうされましたが、タッグを組む吉田賢一郎さんとともに潮回り、潮時を見極めて再アタックし、予想以上の収穫を得ることができました。

潮が引くと干上がる岩場。速い潮流がまだ残っているタイミングで水中撮影を行ったのですが、岩場のあちこちで多くのチヌに遭遇しました。
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単独でいるもの、数尾が群れているもの、大きなゴロタ周りうろついているもの、その姿は様々。この速い潮流をたくみに利用しながら、水深1、2mの超浅場で活発にエサを拾っていました。

実釣撮影では、大きなシモリが点在する狭い水道を攻めました。潮の干満に合わせて急潮が走る浅場は、まさに私が潜って撮影した場所とよく似たシチュエーション。

吉田さんは、ウキをしっかり浮かせてアタリを取る釣法が得意。チヌが居着くシモリ周りをダイレクトに攻める「点の釣り」で、チヌを面白いように仕留めていったのでした。
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広い砂浜で渚釣りも行い、ここで私が追い求めてきた、ある衝撃的な映像を撮ることができました。

今回も、撮影は困難を極めるだろうと思って不安を抱きながらアタックした下津井ロケ。しかし、前回の失敗を教訓に、準備し直してチャレンジすると、思いがけずいい結果を得ることができました。

やはり、あきらめないことが大事です! 思い出に残る、いいロケでした。

夏が過ぎて

2014年09月17日
あっという間に9月中旬。暑い夏が過ぎ、日に日に秋の色が濃くなってきました。

今年の夏は、念願だった『アユ友釣りREAL』の撮影にチャレンジすることができました。

『アユ友釣りBASIC』でタッグを組んだ下田成人さんとともに、何度も川に通い、これまであたためてきた撮影内容を精力的にこなしてきました。
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献身的に協力してくれた下田さん、ありがとう!

その甲斐あって、かなり面白い素材がそろいました。編集作業はまだ先ですが、しっかりとした手応えをつかんでいるので、出来上がりが楽しみです!
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さあ、これからもう一つの課題である『チヌフカセ釣りREAL』のロケ第二弾に向かいます。

激流、濁り、潮位差と難題だらけのデンジャラスロケですが、興味津々な映像を撮るべく、アタックしてきます。

瀬戸内の女神が、僕に力を与えてくれますように!

瀬戸内海の激流へ

2014年09月01日
『チヌフカセ釣りREAL』に向けて、新たなチャレンジが始まりました。

フィールドは、大小の島々の間を、川のように激流が走る瀬戸内海。チヌのフカセ釣りのメッカと呼べるエリアです。
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久々にその激流ぶりを目の当たりにしましたが、やはりすごい! こんな流れにのみ込まれたら、ひとたまりもない。安全第一を肝に銘じました。

潮汐、潮位、潮流、転流時間、そして濁り。潮に精通する渡船店たい公望さんや釣り人の吉田賢一郎さんと密に連携して、ファーストアタックをかけました。しかし、見事に激流にほんろうされて、2日間のロケ日程を終えました。
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ただ、「こうすれば撮れるかも知れない」という手がかりは得られたロケでした。REALシリーズの撮影で、最初からうまく撮れたことは、一度もありません。

最初に手がかりをつかみ、徐々に精度を上げていって、何とか素材を集めていく。すっかり当たり前となった、歯がゆく、効率が悪く、楽しいプロセスです。
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一歩を踏み出したからこそ、見えてくるものがある。そんな一歩の繰り返しで、本当に役立つ釣りDVDを創りたい。今後もチャレンジを続けます。

それにしても、いろいろな意味で、手ごわいなぁ〜。