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消費増税にともなう価格表記の変更について

2014年03月24日
お客様各位

日頃はサーフェースDVDをご愛顧賜り誠にありがとうございます。

4月1日からの消費増税にともないまして、弊社DVDの価格表記を変更させていただきます。

下記の商品は、本体価格と消費税を含めた総額表示を採用してきましたが、「本体価格+税」の表記に改めさせていただきます。

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[REALシリーズ]
・チヌかかり釣りREAL
・チヌ紀州釣りREAL
・グレフカセ釣りREAL
・ヘラ管理池REAL

従来表記……価格:3,980円(本体3,790円)
改定表記……価格:本体3,790円+税

※グレ×山元八郎REALは、従来より「本体3,790円+税」の表記をしています。
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[BASICシリーズ]
・チヌかかり釣りBASIC
・アユ友釣りBASIC

従来表記……価格:3,500円(本体3,333円)
改定表記……価格:本体3,333円+税
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消費増税にともなう本体価格の変更はございません。

今後とも弊社DVDをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い致します。

新しいドライ

2014年03月19日
ビールの話ではありません。

水温が低い時期の潜水撮影で着る、ドライスーツの話です。

スーツには中に水が入るウエットタイプと、水が入らないドライタイプがあります。夏はウエットで十分ですが、水温が低くなるとドライでなければ、体が冷え切って満足に撮影ができません。

私は10年以上前に購入した古いドライスーツを着ていました。しかし、磯や渓流で酷使して、もうかなりくたびれていました。潜るたびに下半身に水がしみ込み、ドライというより、半ドライという感じでした。

そこで、思い切って品質に定評のあるZEROのドライスーツを購入しました。
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通常、ドライスーツは背中にファスナーがあり、一人でファスナーを締めるとき、いつも四苦八苦していました。しかし、ZEROのドライは胸部にファスナーが配置され、着たり脱いだりが飛躍的に楽になりました。しかも、小用ファスナーがあり、もよおしたときも、わざわざドライを脱ぐ必要がありません!

この二つは、ドライを着る人にとって、とんでもなくありがたい機能です。
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でも、これだけでは釣りの撮影では使えません。ソールがダイビング用のゴム底のため、このまま磯や渓流に行くと、滑って転倒してケガをするのは目に見えています。

そこで、一工夫です。

接着剤を使って強制的にフェルトを貼り付けました。昔は、接着剤で貼り付けるためのフェルトソールが売っていましたが、いまは大型釣具店に行ってもマジックテープ式ばかり。困った挙げ句、接着剤でカットフェルトソール仕様にしました。
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先日、エギングの撮影で磯に行き、初めて使ってみましたが、ノリが多い磯でも凹凸をとらえて実に安心感がありました。

ようやく手に入れた新たな武器は実に頼もしい限り。こいつを使って、さらなるチャレンジを続けたいと思います。

最近の仕事から

2014年03月12日
内外出版社から磯釣りスペシャルの別冊『グレ釣り最新最強EX』が届きました。
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磯釣りスペシャルの編集を受け持つ「フィッシング・ブレーン」が制作したもので、同社には以前に私も在籍していました。兄弟誌の『ちぬ倶楽部』と合わせて、メインスタッフとして東奔西走しながら記事作りに邁進していました。

その後、私はフリーに転向したのですが、転向後はさらに磯スペ、ちぬ倶楽部の仕事量が増えて、毎号全体の3分の1近い誌面を私が受け持ち、取材から原稿依頼、レイアウトデザインまでこなしていました。私がグレ釣りやチヌ釣りの事情に明るいのは、そのころの経験があるからです。

今回、フィッシング・ブレーンから依頼を受けて、EXの「THEフカセ釣りアクション」と「マキエと仕掛けの真実をあばく」というページを担当しました。

「THEフカセ釣りアクション」は、スゴ腕トーナメンターの吉田賢一郎さんに密着し、仕掛けの投入動作やマキエワークなど、フカセ釣りにおける様々な動きを連続写真で分かりやすく紹介しています。

「マキエと仕掛けの真実をあばく」は、以前に撮った写真を使ったものですが、マキエやサシエの沈み方、仕掛けのなじみ方を水中写真でとらえています。フカセ釣りをする人全員に読んでいただきたい重要な内容です。

巻頭特集では、メーカーの枠を超えて有名トーナメンターが集結した「磯釣りスペシャルCUP アルティメットバトル2014」の模様が紹介され、ほかのページでは、名手が解説する仕掛け使いのキモや攻め方が凝縮しています。

ぜひ、ご覧になられてはいかがでしょうか。

『グレフカセ釣りREAL』の発送は3月17日になります

2014年03月10日
お客様各位

平素はサーフェースDVDについてご愛顧を賜り、誠にありがとうございます。

現在、欠品中の弊社DVD『グレフカセ釣りREAL』ですが、内容をより見やすく再編集した改訂版を、3月17日(月)から順次発送させていただきます。

ご注文いただいている釣具店様、問屋様には、大変お待たせしまして申し訳ございません。ご了承をいただきますよう、よろしくお願い申し上げます。

GureFukaseRea

グレは本流のどこにいる!?

2014年03月08日
いろいろと抱え込んでいた仕事が、今日でようやく一段落。いやはや、長い長いワーキングロードでした。

少し時間ができたので、男女群島で山元八郎さんを撮影したときにチャレンジした水中映像をチェックしました。男女群島で三本の指に入る名礁、大ザメのド本流の中で撮影した映像です。
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うっひょー。何という魚の多さ。これはタカサゴです。「沖縄でいうグルクン」といった方が分かりやすいかも。

山元八郎さんが釣りをされているときも、タカサゴは数尾ヒットしましたが、海中でこんなにたくさん群れていたとは思いませんでした。

次に目に付いたのはサンノジ。もう本流のど真ん中、磯壁、海底付近、どこを撮影しても必ず数尾は見えていて、群れたり、単独でいたりで、あちこちに点在していました。
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水中カメラを入れる前は、グレもぽつぽつ釣れていたので、さぞやグレの姿もたくさん映っているだろうと思っていたら、これがまったくの期待外れ。

磯際、本流の中、引かれ潮との合流点など、いろんなポイントで撮影した映像をチェックしたのですが、グレがほとんど映ってません。

こっ、こんなはずでは……と、不安な思いで見続けていると、あるところで目がくぎ付けになりました。ムムムッ、そこにいたのか!! しかも、大きな群れをなして。

さて、問題。

下の写真で、グレが群れているのはどこでしょう。潮は、右側手前から、左側の奥に向かってかなり速いスピードで流れています。
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本流の中で、グレが群れているのは、ごく限られた場所。
そんな発見があった興味深い映像でした。

(ヒント:大きな○○○の裏)

ナレーション収録

2014年03月04日
遅れていた『グレフカセ釣りREAL』の改訂作業がようやく最終段階にさしかかってきました。

全体的に内容をスリム化し、省くところは省き、補足すべきところは補足し、要点が理解しやすいように、すっきりまとめ直しました。

映像データをじっくり見直しましたが、自分でいうのも何ですが、やっていることが面白すぎます!

水中電話を駆使して、海の中からグレ釣りを観察すると、こんなにも新しい発見があったのかと、いまさらながら驚かされました。

このDVDには、爽快な釣りシーンも、大物とのバトルもありません。
しかし、これまで疑問に思っていたことを解き明かすヒントや、新しい発見、効果的な攻め方につながる知見が、散りばめられています。

グレ釣りをされる方全員に、「まあ、ウソやと思て一回見てください!」と促したくなるような、役立ち度満点のDVDだと、私は思っています。
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今日、改訂版のナレーションを収録するために、声のプロダクション・キャラさんに行ってきました。

若くして美声を誇るナレーターの梅本尚太さん(右)と、声のトーンを鋭くチェックしながらテキパキと収録作業を進行するTAKUさん(左)にお世話になりました。
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二人のおかげで、いい感じのナレーションが収録できました!

映像にナレーションを加えれば、ぐっと内容が引き締まります。
さあ、最後の仕上げ、がんばります。

最近の仕事から

2014年03月03日
ときどきルアー雑誌の撮影やライティングの仕事をいただいている地球丸さんから,
最新DVD「泉裕文 シーバスノートThe Live 第三章」が届きました。

泉さんといえば、関西きっての理論派シーバスアングラーとして、知らない人はいないほど有名な方。

ルアーメーカー・コアマン代表であり、アイアンプレートをはじめとする実績抜群の銘ルアーを世におくりだされています。
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昨年の秋から初冬にかけて、このDVDのロケを行ったのですが、私は映像撮影ではなく、ジャケット撮影、つまり写真の方をお手伝いさせていただきました。

フィッシングショーや大型釣具店の講習会などで引っ張りだこの人物だけあって、人前でも、カメラの前でも、伝えたいことをしっかり分かりやすく伝える、プレゼン能力の非常に高いアングラーです。

20年以上、シーバスとの激闘を記録し続けてきたメモ書きは「泉ノート」といわれ、シーバス釣りのノウハウが詰まっています。そんな地道な努力があるからこそ、蓄積された多くの引き出しが、頭の中ですっきり整理されているのでしょう。
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シーバスがボコボコに釣れる映像あり、充実した解説あり、書籍版の『泉裕文シーバスノート』との連動ありで、見応えのある内容です。コアマンのステッカーも付いています。

シーバス好きの方は、ぜひご覧下さい。

最近の仕事から

2014年03月02日
アユや渓流のタモを専門的にリリースされている、シミズさんの2014年カタログが届きました。

昨年秋に紀州の河川に撮影に行き、フィールド写真と商品写真を組み合わせて、構成、デザインしました。

プリント

メインユーザーであるアユ釣り師は、平均年齢が50歳前後と恐ろしく高齢なので、文字を大きくして、見やすいこと、理解しやすいことを心がけて制作しました。

私はあまり釣り道具にはこだわらない方なので、ぶっちゃけタモにはそれほど強い関心はなかったのですが、シミズさんで出されているアユタモを手に取ってみて、考え方が変わりました。

「テクノメッシュカーボスターソフト」という商品は、何と枠とハンドルが100%カーボンで一体成型された最軽量モデル。軽いだけではなく、センターバランスやデザイン性、ベルトへの差しやすさ、抜きやすさが徹底的に考え抜かれていて、惚れ惚れするようなアイテムでした。
プリント
フラッグシップモデルなので、それなりの値段はしますが、道具にこだわるアユ釣り師なら、ぜひとも使ってみたいと思える一生モノのアイテムです。

私も仕事が完結した記念に、ミドルクラスのタモを購入させていただきました。

ところで、アユタモといえば、以前は細かな目をひとつひとつ編み上げた手すき網が主流でした。39cm枠で底面が1mm目のタモを編み上げるのに、職人の手で約40日かかるというから驚きです。

近年は機械網が台頭して、主流になりつつあります。シミズさんが衣料メーカーや衣料機器メーカーとタッグを組んで開発した、先進的なタモ専用網「テクノメッシュ」が、その代表例です。
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シャキッと張りがあってさばきがよく、アユのヌメリが取れにくい、ハリも引っ掛かりにくいと、いいことずくめのテクノメッシュ。まさに理想的なタモ網で、ユーザーも年々増えているようです。

相反して、手すき網のニーズは激減し、職人が一目一目丁寧に編み込んだタモ網は、今後、希少価値が高まり、近い将来、手に入らなくなるだろうとのことでした。

もし、手すき網のアユタモをお使いなら、川で流失しないように、大切に使われることをお勧めします。