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新しいドライ

2014年03月19日
ビールの話ではありません。

水温が低い時期の潜水撮影で着る、ドライスーツの話です。

スーツには中に水が入るウエットタイプと、水が入らないドライタイプがあります。夏はウエットで十分ですが、水温が低くなるとドライでなければ、体が冷え切って満足に撮影ができません。

私は10年以上前に購入した古いドライスーツを着ていました。しかし、磯や渓流で酷使して、もうかなりくたびれていました。潜るたびに下半身に水がしみ込み、ドライというより、半ドライという感じでした。

そこで、思い切って品質に定評のあるZEROのドライスーツを購入しました。
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通常、ドライスーツは背中にファスナーがあり、一人でファスナーを締めるとき、いつも四苦八苦していました。しかし、ZEROのドライは胸部にファスナーが配置され、着たり脱いだりが飛躍的に楽になりました。しかも、小用ファスナーがあり、もよおしたときも、わざわざドライを脱ぐ必要がありません!

この二つは、ドライを着る人にとって、とんでもなくありがたい機能です。
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でも、これだけでは釣りの撮影では使えません。ソールがダイビング用のゴム底のため、このまま磯や渓流に行くと、滑って転倒してケガをするのは目に見えています。

そこで、一工夫です。

接着剤を使って強制的にフェルトを貼り付けました。昔は、接着剤で貼り付けるためのフェルトソールが売っていましたが、いまは大型釣具店に行ってもマジックテープ式ばかり。困った挙げ句、接着剤でカットフェルトソール仕様にしました。
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先日、エギングの撮影で磯に行き、初めて使ってみましたが、ノリが多い磯でも凹凸をとらえて実に安心感がありました。

ようやく手に入れた新たな武器は実に頼もしい限り。こいつを使って、さらなるチャレンジを続けたいと思います。