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尾鷲にテスト釣行

2016年06月07日
ジャパンカップ磯のセミファイナルに向けて、会場となる尾鷲湾の雰囲気をつかんでおこうと、時間をやりくりして試し釣りに行ってきました。といっても、本番のステージとなる沖磯ではなく、重たいマキエを担いで、えっちらおっちらの地磯釣行です。

時間や行き先が完全に自分の意思で決められる地磯釣行は、釣りの王道だと思っています。

ここなら釣れそうだというポイントを見つける眼、そこにたどり着くまでの山や磯を歩く力、さらに身の安全に対する感覚。波や風の情報を頭に入れ、荷物を最小限に減らし、釣具と食料をかついで目星を付けた磯に汗をかきかき歩いて行く。

釣れれば意気揚々と、釣れなければ重い足を引きずって帰路につく。すべての行動が、自分にゆだねられているところが、たまらなく好きです。

というわけで、私は若いころから地磯をこよなく愛する釣り師なのです。
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尾鷲湾をのぞむ地磯で半日試し釣りをした結果、その難しさを痛感しました! 釣れるのは木っ葉グレばかり。規定寸法の25cmが遠い遠い。

何とかキーパーも引き出しましたが、こうすれば釣れるという手応えみたいなものは、あまりつかめませんでした。釣れるタイミングが刹那的で、本当に難しい。

まあ、試合本番でいきなりこの難しさを突きつけられれば、面食らうばかりですが、事前に分かっていれば、それなりの覚悟で挑めます。その感覚をつかめただけでも大きな収穫でした。

さあ、どんな結果が待っているのでしょうか? 本番では、この難しさに全力で立ち向かいたいと思います。