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和歌山県勝浦の磯で実釣撮影

2012年05月01日
『グレフカセ釣りREAL』は基礎調査編、磯調査編、実釣調査編、実釣編の4編構成になります。水中映像で構成する基礎調査編?実釣調査編は、すでに撮影を終えて編集過程にありますが、これらの水中映像を見たうえで、実際のフカセ釣りに応用しながら良型グレを狙う実釣編はまだ撮影を終えていませんでした。

春はグレが産卵を終えて一時的に食い渋る季節。時期的に厳しい面があったのですが、実釣編を撮影するために思い切って一平ちゃんと和歌山県勝浦の磯にアタックしました。

一番船で山成群島の一の島に上がると、なんと一帯の海が緑がかったバスクリン色! 見るからによくない潮が停滞していました。しかし、表層の潮がこのような色でも、少し下の層にはきれいな潮がある可能性も高いので、見た目で判断せず、がんばって実釣することにしました。

釣り始めると手のひらサイズのグレが連発でヒット。終始、このサイズに悩まされましたが、終了間際に納得の尾長グレ(写真)を引き出してくれました。

ippei
一平ちゃん×尾長 今回の釣行は、水中映像で分かった新事実を積極的に実釣にフィードバックし、攻め方の引き出しを増やすことを重視していました。

水中のグレの動きや、仕掛け、サシエ、マキエの動きを推理しながら、様々な攻め方を試して尾長グレを引き出した一平ちゃん。水中映像を元に海中で何が起こっているかを、確信を持って攻める姿は、上達をめざすフカセ釣り師のよき模範となるに違いありません。