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クサフグが消えてチヌが釣れた理由

2014年09月25日
下津井ロケでは、渚釣りでもうひとつ興味深い事実をつかみました。

午後3時ごろから広い砂浜で渚釣りを始めたのですが、マキエが効くにしたがって、クサフグが集まり、やがて辺り一面フグだらけに。
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釣っても釣ってもフグばかり。吉田さんもへきえきしながら釣り続けていたのですが、夕暮れ間近になって、海の気配が一変しました。

あれほどいたフグが一斉に消えたと思ったら、時合い到来。30分たらずで中型チヌを3連発で仕留めたのでした。
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チヌ釣りでも、ほかの釣りでも、夕暮れと同時にエサ取りが消えて本命魚が釣れることがよくあります。私は、夕方になるとエサ取りは消えるもの、そういう習性を持った魚たちなのだと勝手に思い込んでいました。

ところが、このとき同時撮影した海中映像を見て、それは大きな勘違いであることを知りました。

よく考えれば、夕暮れ近くになるとフグが勝手に消えるなんて、おかしな話です。ちゃんとフグが消えるだけの出来事が、海の中で起こっていたのです。
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待ち望んでいたチヌが3連発で釣れ、渚で大喜びしていた吉田さんと私。しかし、この3連発は、海中で起こっている複雑な魚の動きの中でもたらされたものだということを、あとになって知り、自然の奥深さを改めて痛感したのでした。

さて、クサフグが消えた理由は? その答えはDVD本編で(って、そこで終わるんかいっ!!)